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忙しくても読書はします

2010年2月 1日 fuuko | | コメント(0)

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ニュースレターの原稿書きや、医療翻訳などで結構バタバタしてはいるのですが、今年に入ってから"青春小説"と言いたいような(literature for young people)日本の長編小説を続けて読んでいます。ひとつは、何者かになりたくて(want to be someone)、自分は絶対になれると無条件に信じていられた(have no doubt about it)高校時代を思いださせる音楽小説、藤谷治の"船に乗れ!"チェロにかけた青春の日々が綴られますが、ここまで打ち込んだものは私にはありません(I didn't have such passion when I was a high school student)。それでも、喜びも痛みも今よりずっとクリアに感じていた日々を(I was more impressionable and vulnerable to joy and pain)懐かしく思い、大人になっといて良かったと思いました(Thank God, I'm a grown-up now)。この前読んだカズオ・イシグロの短編集"ノクターンズ"の最後に出てくるチェリストの話と通じる部分があり(There is something in this novel that has relevance to Kazuo Ishiguro's Nocturnes) 、時の流れを(passage of time)感じています。そして今は、遅ればせながら佐藤多佳子の"一瞬の風になれ"を読んでいるところ。陸上競技(track and field)などという私なら絶対にやらないスポーツに取り組む高校生たちが、~船~に比べるとぐっと爽やかに(crisply and pleasantly)描かれていて、こちらは、未知の世界という感じで楽しんでいます。

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